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![]() 開けられねぇっての。 最近コンビニをはじめとしていろんなところで『ハメられた感』を感じる「愛に生きる男」であります。キャリアの取付金具も買ったのに今年もスノボに行けなかったので、先日春・秋に着れるジャケットを買ってみました。衣服に無頓着な私が珍しく一目惚れしました(照)。でもって今日は朝から頭痛だったのですが、その間隙を縫って気分転換に散髪に行きました。が、この寒波。アタマがすげぇ寒いです。 ご存知の方も多いと思うが、私はドライブが好きである。先代のひげ車では、時間を見付けてはいろんなところに行ったものである。走る時にもふと奥の山の方を見て「…あの上に何かあるなぁ。」とか「んー、あっこよう見りゃ道が付いとるねぇ。」程度のノリでルートを選択、地図とにらめっこをしながらいろんな道を走ってきた。 そんな中でも当然『ここは本当に好きだ』と思う道・場所はいくつもあるわけで、そういう場所には大切な人と行ったりするものだ。日差しの強い日に見る白い砂浜と真っ青な海の見事なコントラストはその一つ。春から初夏にかけては吹き抜ける風がとても心地良い。 ドライブの途中で小さな店を見付けることもしばしばで、ケーキ、カレー、雑貨、パン屋、カフェ、温泉など立ち寄り処は数知れない。立ち寄るというか、それらを目的に車を走らせることも多い。温泉に入るために2時間車を走らせ、その帰りにアイスクリームを食べたり。その道々で眺めの良いポイントで休憩を挟む。最近は釣りにハマッているので、車に竿を載せといて行った先々で糸を垂らしてみるのも面白いかも。 楽しもうと思えば何だって楽しめるんだ。最近ちょっと忘れてたかも。 |
2005年03月12日 18時16分09秒
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どうもこんばんは。どうも今年から花粉症が始まったくさい「愛に生きる男」であります。 今日『愛Pod mini』の実物を手に取ってみたのですが、やっぱ小さいですね。私の持っている携帯と寸法はほぼ同じ(愛Pod miniの方がやや小さい)、厚みに至っては携帯の半分ほどしかありません。そして何と言っても軽い!!この中に1000曲入るのかと思うと、いやはや、参りました。自分の「愛Pod」と比べてどうという事はないのですが、あちらも非常に魅力的だと思います。リニューアルで価格もお手頃ですしね。 今週の前半ちょっと気合入れて頑張ったおかげで、精神的負担が少しだけ軽くなり鬱の傾向も改善されつつある。それでも時折しんどい時間帯もあるが、「少しだけ」とは言え負担軽減が実感できるのは重要だと思う。 それに付随して、少しだけ気持ちに余裕も持ててきたかな、とも思う。このところカラ元気というか、鬱の反動の躁の傾向もあったのかもしれないが、テンションを上げにかかってもどこか「ムリヤリ感」があった。それが昨日、今日あたりでは、何と言うか、自分の中から自然に「じわっ」と滲み溢れてくる熱量を感じる瞬間があった。まだまだ枯れて無かったことにホッとして、思わずガッツポーズ(笑)。色々大変だけど、そりゃ人間生きてんだから何かしらの事件があって当たり前。そう思うと、やりたい事(乃至やらんといけん事)が山積みな自分が大好きなんだなと感じる。隣に自分がもう一人いたら、絶っ対にクチもきかんと思うけど(笑)。 いい感じで上げ潮に乗れて来たかも。自分を中心に、周りの温度を上げにかかってみましょうかね。 |
2005年03月18日 22時45分54秒
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こんばんは、グリーンジャンボを買ったはいいが、いつの間にか抽選日が過ぎていてドキドキも何もあったもんじゃなかった「愛に生きる男」であります。欲しい物は 最近の日課に「散歩」というのがある。何のヒネリ様もなく、単に散歩。 思い立ったキッカケは膝&腰で、やはり座ったままデスクに向かい長時間同じ姿勢でデスクワークを続けると各所に疲労が溜まるらしい。論文が ウォーキングと言ってしまえば話は簡単なのだが、敢えて「散歩」と言い表したい。ご存知の様に私はこの10年近く、移動に関しては車中心に生活してきた。大学に通うのは勿論、余暇を見つけては何処ともなくドライブに出かけていた。すると自然と、かつて徒歩で歩き回っていた地域を落ち着いて巡ることもなくなり、ある種のドーナツ化現象が起きていた。そこに上述のような事情が加わり、よし、10年ぶりに生まれ育った街を探検しようかという気になったのだ。 かつて通っていた幼稚園、小学校、中学校、高校(すべて町内)を始め、昔よく遊んでいた川沿いにてくてく、高校の時に塾通いのため自転車で駆け抜けていた小道をてくてく、といった感じである。その道中では、小高い丘に登って街全体を眺めてみたり、昔友達の家があった辺りを通りがかっては「あいつ今何やっとるんじゃろ」と思ってみたり、こぢんまりとした、ちょっと面白げな雑貨屋&カフェのお店を見つけてみたりと、中々これが面白い。普段からカメラは持ち歩いているので、気に入った風景があれば気の向くままにパチリ、パチリである。途中で会った人と「コイツ絶対同級生で多分名前も○○のハズなんじゃけどなぁ…!」って思いながらお互いにチラ見しつつも無言のまますれ違うだけという微妙な空気を味わってみたり(笑)。 そんなこんなで、1時間なんてあっという間に過ぎていく。いい息抜き、気分転換だ。頑張ってこー。 |
2005年03月21日 02時07分01秒
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どうもこんばんは。booooooooommmmmから土曜日に「明日午後三時よりアルパークにてつじあやのラジオ公開録音です」との報告を受けていたにもかかわらず色々用事が重なって行きそびれ、更に昨日はソレイユ(自宅から徒歩3分)からのラジオの公開生放送につじあやのが出演している事を大学でその放送を聞いて知り、ショックが隠しきれない「愛に生きる男」であります。 先日日記に書いた「散歩」ですが、その時ビニール袋を持って歩くことにしています。散歩途中に目に付いたゴミを拾うのですが、割と大きめのものだけを入れているにもかかわらず結構いっぱいになるもんです。何もないようで何かとイベントがやってきて、かといってそれらに忙殺されるというわけでもないが相当程度の時間及び労力が割かれる。この三月末の様子を表すとそんな感じかな、と。なかなかペースが取りづらく、結果的にストレスが溜まってしまってるかも。どっかで発散させんとね。 さて何を書こう。なにか 特別なにも無い日々を過ごしている反面、習慣という流れの中で毎日欠かさず実行している事柄というのもあるはず。メガネに関する事もその一つ。ご存知のように私はメガネを掛けているが基本的に常に着用しており、ある決まった場面でのみ外すということになる。 まず起床。寝る時にメガネを外して枕元に置いているのでそれを探すことになる。「ひげ基地」内にある私のベッドは高さが160センチほどあり(二段ベッドではない)、枕元の棚に本などとともに置く。が、メガネを取る時は起き抜け且つ周囲がよく見えないので手元が狂うこともある。すると「カランッ」という乾いた音とともにメガネはベッドの下の物置付近に転落、朝一から家宅捜索を始める羽目になるのだ。 私は普段2つのメガネを併用しており、去年作った黒縁のものは車の運転などに、4年前から使っている下枠のみのものは自宅内や勉強の時にと使い分けている。当然寝るときは下枠のみの方を枕元に置くわけで、その『下枠のみ』という構造上『落下』という外部からの衝撃に耐えきれずフレームとレンズに分離する事もある。こうなると厄介で、フレームは床の色が保護色となり、レンズに至っては透明なので早期の発見は著しく困難な状況に陥ってしまうのだ。こうなると潔く黒縁のメガネを掛けて優雅に朝食を済ませ、ほとぼりが冷めた頃おもむろに捜索を開始することになる。 そういうメガネなのだが、私がメガネを掛け始めたのは15年ほど前になる。でもいまだにメガネを掛けたまま顔を洗ったりもしてしまう(汗)。まあ四半世紀以上住み慣れた自宅の階段では年に数回は落ちる(2004年度実績2回)のでそれよりはマシかもしれないが(悩)。我が家の階段は「狭い、真っ直ぐ、急勾配」と三拍子そろっているので、落ちた時には肉体的にも精神的にもダメージが大きい。原因は…自分自身だろうなぁ(笑)。あーとりとめもない(笑)。 |
2005年03月30日 01時29分57秒
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どうもこんばんは。egプロ独立の理由について、『嵐の“さくらい”と“相葉”の区別がつかないからか??』とか『ばばんが好きなのはタバコくわえてる方だったか、そうじゃない方だったか何回聞いても覚えられないからか??』とか考えている「愛に生きる男」であります。そうは言っても 先週、パ・リーグが開幕した。その時わたしはたまたま自宅におり、『日本ハムvsソフトバンク』の試合を見ていた。球場はソフトバンクの本拠地ヤフードーム、日ハムが先攻だった。 ふと画面の隅に目をやる。みなさんご存知のように、そこには現在の回や得点などがコンパクトに表示されている。 チーム名の『日・ソ』の表記を見て「やべぇ、北方領土アツイ…(薄笑)」と思った私はやはり不謹慎なのだろうか(笑)。 |
2005年04月2日 00時50分04秒
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傷ついたのは、生きたからである。 ―――――高見順
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2005年04月5日 22時38分14秒
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![]() ![]() (左:イチ撮影 右:ゴシ撮影) 左の画像なんて奇跡です(笑)。トドメには盟友 南澤・ジョニー・克彦の4月3日付けの日記をご覧下さい。こんばんは、「愛に生きる男」であります。 いけないと分かっている。 全ては自分のせいだということも、 それが自分にとって辛い結果を招くこともわかっている。 でも、理屈じゃない。好きだから止められないんだって。 だから 二日酔いキました(-_-; 飲んじゃうんだよなぁ(笑)。 うまく鬱は脱したものの、依然として苦悩に満ちた日々を過ごしている。しかしそれを返して言えば、自分自身の中に多種多様なリビドーが混在しているということでもあり、それをどう使うかは自分次第。あらゆる方向に対して原動力を持つと考えたら、まんざら悪い話じゃない。それゆえに思い悩んで沈み込むこともあるだろうが、それはそれ。「愛に生きる男」の一人芝居人生劇場、観客の皆さんが判断してくれるでしょ。こっちは思う存分大立ち回りを演じるのみ、いち役者に過ぎない訳だ。そのかわり、主役な(笑)。 別に気持ちが萎えてしまったわけじゃない。ただ、ケジメは付けないと、と思った。うまく整理してリスタートできるか、こっからが正念場じゃな。さー、耐えられるかな(笑)。 もっと強くならんとね。まだまだ化けますよ、私は。やる時ゃやりますから。 観客のみなさん、チップのご用意を。 |
2005年04月10日 00時09分53秒
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こんばんは、最近周囲でめでたい事が続いて 先日自宅の押入れから一眼レフを発見した。 ![]() ミノルタ SR-1 ネットなどで調べたところ、このカメラ、「SR-1」という名で生産された最終製品(つまり最も新しいもの)の場合でも1967年製らしい。発見後ちゃんと使えるのか聞きに馴染みのカメラ屋に持ち込み、若干不安要素はあるものの機能としては全く問題ないとお墨付きをいただいた。その時に「誰が使ってたの?」と聞かれたので「親父か、じいちゃんじゃろう思うんです」と答えたところ、「うーん、世代で行けばお父さんよりも上じゃね。30年以上前のモンだから」との説明を受けたのだ。 そしてこのカメラ、全手動である。ピント合わせはもちろん撮影後のフィルム巻上げまで全て手動、なので当然電池を入れるスペースなどある筈がない。私が普段持ち歩いているのは、フィルムをセットしさえすれば後は全て自動でやってくれるコンパクトカメラ。このギャップは大きい。当然露出がどうとかシャッタースピードがいくらだとかといった知識はあるはずもなく、カメラ屋の専務に色々と聞きまくった。最後に専務が言った「まぁ色々経験とかもいるし、練習しんさい。慣れれば楽しいよ」との言葉が印象的。 幸運なことに通常のもの(?)に加えて広角、望遠の2本のレンズも同時に |
2005年04月14日 22時10分44秒
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こんばんは。今日え さっき久々にウクレレを弾いてみたところ、あまりの下手さ加減に苦笑いです。こりゃ久々に、tenやジャーマネえぐ、TNA2、なげさなど『愛に生きるレレ部』の面々と不協和音で周囲を不快な気分にさせるセッションでもやりたいなぁと思いました。でも何か楽器を弾きながら、好きな歌を口ずさんだりすると、やっぱいいもんですね。「あー、この曲よう聞いとった頃こんな事あったなぁ、」とか、妙にノスタルジィを感じてしまいました。 皆さんご存知のように、私は酒が好きである。数年前に病を患ってからは格段に弱くなったと言ってもそれでも世の平均値よりは若干強いようで、ここ数年では酩酊して誰かに介抱された覚えはない。潰れた後輩を肩から担いでとりあえず八丁堀から広島駅まで帰ったことはあってもだ。 しかしこの時はさすがに私も相当量を飲んでおり多少は回っていたので、当然成人男性を担いで一気にこの距離を歩くのは無理。ということで途中で呼吸以外には生態動作の気配が感じられなくなった彼を肩から下ろすのだが、芝生などならともかく基本的に舗装路。結末は推して知るべしである。そんな彼から翌日「いっやー、何か体のいろんなトコ痛いんスよねー」と言われたが、『そりゃあんた、酔うて暴れて色んなモンに当たり散らしよったけぇねぇ』と、先輩としてのやさしさを以て返したものだ。 私が飲み会などで行う余興に、あるルールがある。当然メンツにもよるのだが、おおむね全員男性の時に行うことになる。 どのようなものかというと、例えば4人での飲みを想定しよう。するとまず飲み物の注文になるのだが、まず「生ビール4つ」を注文、カンパイ。料理はめいめい好きなものを注文して、普通に飲み食いを進める。そして4人のうち誰かがジョッキを飲み干さんとする時、当然次の飲み物の注文をする。その時の注文に曰く 「すいませーん、生ビール4つ。」 お分かりいただけたと思う。要点をかいつまんで言うとペースは先頭基準・注文は常に人数分である。当然注文分が届くと同時に 先日TVで『アニメ大特集』的なシリーズの宣伝を見た。放送予定が流れるのだが、その中のある一行を見た瞬間私は息を飲んだ。 ○月×日 北斗の拳(実写版・リマスター) …いやいやいやいやいやいや(汗)。 |
2005年04月19日 00時11分21秒
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こんばんは。どーにも気になって仕方がないのでネットで「北斗の拳」「実写版」で検索かけて結果を閲覧したところ、その恐るべき内容にショックが隠しきれない「愛に生きる男」であります。 今日は橋について。 私にはこの10年、いや、下手すりゃ20年近く行きたいと思い続けて未だ果たせていない橋がある。海に面した峡谷に40メートルを超える高さの鉄橋が架かり、そこを列車が走る。40メートルといえば13階建てのビルほどである。 なぜその橋を覚えているかというと、かつてその鉄橋から、走行中の列車が突風にあおられて落下するという事故が起きたのだ。幼心にもそのインパクトは強烈で、ただ漠然と「すごい高さの鉄橋から、突風で列車が落ちた」と記憶していた。それを数年前、事故を鍵に検索して見つけたのだ。うろ覚えだったにしては橋の名前も正解で、改めて事故と、その絶景を知ったのだ。これは是非いかねば。そう思い続けてきた。 そして先日、あるニュースを耳にした。その橋が、2010年までに架け替えられるという。現在も風が強い時は運休しており、列車の安全運行など諸般の事情もあってのことだろう。が、建築的にも美観的にも素晴らしいこの橋が姿を変えてしまうことに変わりは無い。 まだ計画段階ともいうが、準備工事は先行して始まるかもしれない。行けるうちに行きたいものだ。でも、ちょっと遠いのよね(苦笑)。 |
2005年04月22日 02時20分41秒
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