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愛に生きる男の真向勝負      
第二幕

★おしらせ★
この『第二幕』では『随時更新方式』を採用しています。
要は質問が来たらその都度回答を作って公開するって事です。


名無しさんからのしつもん

よく大学で見かけますが、いつ卒業なさるのですか?

(2004年11月10日受付)
2005年3月9月末の予定です。

 博士論文の審査には提出時期が年に2回ありまして、通常4・10月の末日がそれに当たります。なぜ「通常」なのかと言いますと、今年のように10月31日が日曜日になる場合は翌11月1日に繰り下げられたりするのです。

 現在執筆中の博士論文、本体部分に関しては8割方完成、まもなく初稿脱稿予定であります。本体以外の部分(体裁上の整除や参考文献一覧の整備など)も膨大な作業を要すのですが、そこは根気強く時間さえ掛ければ出来ることなので、指導教官様とも『とにかく本文を完成させる』という方針で頑張っております。予定では年内に書き上げるつもりです。

 では提出が4月末なのに、なぜ年内メドでやっているのか。
 ご存知のように私のお師匠様はこの3月末で定年退官を迎えられ、母国に帰国されました。そのため『指導教官変更』という手続きを採ることになりました。現在の指導教官様も長く面倒を見てきていただいている方なのですが、専門が若干ズレているため、どうしてもお師匠様のように打てば響くわけではなく、すぐにはピンと来ないという事があるのです。また5ヶ月間にわたる審査の過程において、審査委員である先生方に責められるのは私ですが、研究科委員会・教授会で上程するのは審査委員の先生方なのです。であるならば、先生方が「これなら通せる」と委員会に臨んでいただけるようにしなければならないのは当然と言えましょう。そのために年内で書き上げ、年明けからの4ヶ月を目一杯使って叩いてもらい、出来る限り万全に近い態勢で審査に臨もうと思っております。
(2004年12月16日回答)


ドラいもん(ネコ型ロボ)さん&カモメさんからのしつもん

愛に生きる男さんの基地には、
どのくらいの酒があるのですか?

(2004年11月10日&13日受付)
こんど一杯やりましょう。

 お二人の方から同じ質問をされたので、まとめてお答えします。列挙すると以下の通りになります。

■焼酎
 ・峠(そば 25度)
 ・草泊り(麦 25度・禁制品)
 ・宝山『蒸撰綾紫酒精乃雫』(紫芋 34度)

■日本酒
 ・神雷

■梅酒
 ・とろける黒糖梅酒(禁制品)

■ウォッカ
 ・Tanqueray Sterling Vodka(40度)

■ラム
 ・Myers's Rum Planters' Punch(ダーク 40度)
 ・Myers's Rum Premium White(クリア 40度)

■スコッチ
 ・Laphroaig 10年(アイラ 43度)
 ・Glenfiddich 12年(ハイランド 43度・禁制品)

■バーボン
 ・Old Grand Dad 114(57度)
 ・Jack Daniel's(40度)
 ・Four Roses(40度)


 開封・未開封が混ざってますが、現在はこんな感じです。「禁制品」とは、未開封モノで開封に条件が付されているものです。たとえば「草泊り」は、WinMax氏から「学位とったら飲んでくださいね」と頂いたもの、とか。
 ちなみにグラス8個(4個×2種)、Guinessドラフト缶がキッチリ収まるグラス×2、コースター8枚も完備です。
(2004年12月16日回答)


モランボン(つゆだく)さんからのしつもん

100万円あったらどうしますか?

(2004年11月19日受付)
学費に充てます。

 リアルな金額です(汗)。
(2004年12月16日回答)


詩を詠む会の者です、代表だったりしますさんからのしつもん

 ところで、人類の歴史の中で、最もヒゲの似合う、または似合ったひとは誰ですかねー?自分は、諸葛孔明と板垣退助ではないかと思うのですが。あ、あと志村けん。

(2004年11月30日受付)
無論、私だ。

 代表殿から質問を頂くとは公営光栄の極み、心より御礼申上げます。

 さてその上でこう述べるのはまた恐縮なのだが、この問への答、これには論を俟たない。「最もヒゲの似合う」とは、まさに私をおいて他には居まい

 確かに諸葛孔明、板垣退助、志村けんの各氏もヒゲがよく似合っている。が、彼らのヒゲとは自らに威厳や風格を漂わすためのヒゲ、役作りのヒゲ、いわば衣装である。すなわち板垣伯のヒゲも自由党総裁、隈板内閣の領袖としての威厳を演出するための衣装であり、閣議を終えて帰宅後などは「あ〜つかれた、」などとのたまいながらヒゲを外していたに違いない。特に夏などは「あせも」対策のために麻など通気性の良いヒゲにしていたことだろう。ましてや諸葛孔明などは、そのヒゲの存在を証明するものと言えばわずかばかりの絵画か横山光輝の漫画以外に無い。志村けんは彼自身にヒゲは無く、むしろ頭頂部の方に注意が向く始末。
 しかし一方では、彼らのヒゲ衣装が世に与えた貢献というものも看過してはならない。諸葛孔明(横山光輝版)のあの細長いヒゲは、迂闊に真似をすると「やーい、ナマズー」などと謂れのない誹謗中傷の対象となりかねない。しかし千ン百年前に彼が存在していたことで「馬鹿野郎、かの諸葛孔明だってナマズだったんだぞ」との反論が可能となり、世界的なナマズの地位向上大きく貢献している。板垣伯については、彼のせいで個人的に研究でヒドイ目に遭わされているのでムカつく処もあるのだが、伯のスペースシャトル・チャレンジャーを彷彿とさせるロケット型のヒゲセットははっきり言って反則である。あんなものを世に出されては最早時代は何でもアリ、ロケットだろうがライオンだろうが人面魚だろうがあらゆる形態のヒゲを生やすのが可能となる。

 以上の点から、代表殿が挙げられた三氏については特に議論の余地は無いだろう。そこで登場するのが私である。これはもう歴史の必然と言っても過言ではないだろう。友人などは私をして「ひげ君」などと呼ぶ。この事実のみをとっても、「最もヒゲの似合う」者=私ということになろう。
(2004年12月16日回答)


義姉さんからのしつもん

行ってみたい国はどこですか?また、そこで何をしたいですか?

(2004年12月7日受付)
国っつーか、旅したいです。

 特別「この国に行きたい!」ってのがある訳ではないのですが、今までに行った場所ではニューヨーク、ソウルにはもう一度と言わず行きたいですね。ソウルなんかは下手に国内旅行するより手軽に行けたりもしますし。あと気になる所と言えばトルコのカッパドキア、オーストラリアのエアーズロック、スペインのサグラダ・ファミリア大聖堂、大英博物館、ルーブル美術館、エルミタージュ美術館、カナダのウィスラー・バンフ国立公園…挙げれば枚挙に暇が無い感じです。
 そんな中でも『これは!』と思うのがシルクロードの旅です。中国、北京あたりをスタートして色々めぐりながら最終的にはイスタンブールあたりでゴールしたいですね。昔NHKでシルクロードを辿る番組を一年間のシリーズで放送していたのを見て以来、強い憧れみたいなものを感じます。
 ただ色々聞くところによりますと、シルクロードの旅と言えば聞こえは良いものの、その実は相当過酷な行程だそうです。ですのでここは敢えて、出来る限り楽な旅にしたいと思います。移動手段や宿泊、飲食物なども含めて。それにはやはり相当の資金と時間の余裕が必要なのですが。だからこのシルクロードの旅は夢として取っておこうと思ってます。

(2004年12月16日回答)


PYON(年齢は黙秘)さんからのしつもん

肩こりには 何が効きますか?(*^-^*)

(2004年12月15日受付)
気合と根性です
とりあえず一息ついてみましょう(*^-^)b

 私の理解では「こり」とは骨格を繋ぎ、かつ動かす役割を担う筋肉の疲労です。何かをする=筋肉を使うと疲労物質が出てくるのですが、長時間同じ姿勢をとり続けるなどした場合にそれらがうまく代謝されず、筋肉に蓄積され、硬くしこりのようになったりします。これが「こり」です。その「こり」の原因が疲労物質の蓄積と筋肉の硬化であるなら、そこに効果的に対処してやれば良いのだと思います。

 上述の様に、筋肉とは骨格の間を繋いで身体を形成し、カラダを動かす役割を担っています。この『身体形成』と『機能』の二点からアプローチしてみましょう。
 二点を同時にイメージしやすいのが背中の上部から肩、首へと回る僧帽筋です。まさに懸案の、肩こりの症状が出る筋肉です。僧帽筋を身体形成の面から見ると、主に肩の後側、鎖骨と対になっている部分の筋肉が分かりやすいと思います。僧帽筋自体は背中の上部から首にわたっているのですが、筋肉として分かりやすいのは特にこの部分と言えます。つまり僧帽筋を鍛えるとしっかりした肩になり、首まわりの筋肉も鍛えることになります。ホルモンや身体形成力の違いもありますが、男性的な肩ほど僧帽筋の発達が大きいと言えます。肩幅に関しては、僧帽筋よりも骨格の大きさに拠るところが大きいと思います。
 この部分の筋肉は『肩・首の形成』のほかに『上腕・首の運動を司る』という機能を持っています。首を前後左右に倒す時には周辺の筋肉が伸縮し、肩・上腕を動かす時も同様です。また首から肩にかけての部分は、肩関節がだらーんと下がらないように引っ張る役割も持っています。背筋を伸ばして肩を意識的に下に下げてやると首から肩にかけて筋肉が張るのが分かると思います。

 さて問題の「肩こり」ですが、敢えて今回はこの僧帽筋に局限して話してみようと思います。
 肩がこるということは、繰り返しになりますが、僧帽筋周辺に疲労物質がたまり、筋肉が硬化している状態を指します。ならば対処法は『疲労物質の代謝を促し、筋肉を軟らかくほぐしてやる』ということになりますね。
 「代謝を促す」というとちょっと小難しい印象を受けるかもしれませんが、別に難しいことではありません。外部から適度な刺激を与えてやる、マッサージなどがその代表です。『それなら普段からやってる』という意見もあるかと思いますが、もう少しお付き合いください。ここでポイントなのは『適度な刺激』ということです。たまに肩がこったからと言ってボールペンなどでグリグリ、などをする人を見かけますが、ワタクシ的にはオススメしません。というのも、過度の刺激は筋組織を破壊してしまうことになり、コリをほぐすという点とは相容れないように思うからです。ましてやこっている時は硬化している時であり、おでんのコンニャクとジャガイモではどちらが崩れやすいかを想像していただければ私の言わんとするところはお分かりいただけると思います。 「おでん」として煮込む過程が筋肉を使うこと、コンニャクとジャガイモはどちらも具=筋肉ですが、その硬さに違いがあります。直接的な刺激は一時的には気持ちの良いものですが、結果的に筋組織が破壊されコリの慢性化に繋がる恐れがあると言えます(人間の身体には自然治癒力があるので、過度の心配をする必要はありませんが)。
 私が推奨するのは、具体的に言うと『さする』です。摩擦をじっくり、ある程度の時間加えてやることで、たとえ強度は弱くとも確実に刺激は筋肉に達します。さらに『たたく』などの直接的なものと違い、この『さする』という方法では摩擦による刺激のほかに『熱』も加わります。筋肉が硬化して代謝能力が低下しているということには、血行も鈍くなっているという側面もあります。摩擦と熱の二つの刺激をじっくりと加えていくことで、血行・代謝を促しカラダ本来の力でコリを治す方向に仕向けてやる、という点に主眼を置いてあります。
 もう一つ提案したいのが、ベタですが、ストレッチです。これも狙うところは同じで、反動を付けて勢い良くやるのではなく、ゆっくりじっくり、疲れきった筋肉と相談しながら行いましょう。
 ストレッチとは『伸ばす』の意ですが、私は上述の『身体形成』の側面から『隙間を作る』というイメージを持って行います。筋肉とは緊張(伸縮)することで力を発揮しますが、『身体形成』という点からすると常に『緊張』の状態にあると言えます。上述のように僧帽筋が肩を吊り下げている例などはイメージしやすいと思います。この『肩を吊った』状態の時、僧帽筋は肩間接からくる重力に引っ張られ、同時にそれに反発するために無意識的に抗力を発揮しています。この「重力」「抗力」から開放してやることにより、僧帽筋を弛め、リラックスさせてやることができます。すると凝り固まった筋肉に『隙間』ができ、血流を促進することができます。『刺激を与えて積極的に』という訳ではありませんが、やってみると結構気持ち良いですし、普段から効果的にリラックスする事を習慣づけて行けば負担も軽減されると思います。

 論文執筆などデスクワークが多い割りに、幸い私はあまり肩こりになったりしません。その代わりと言っては何ですが、よく友人たちからマッサージを頼まれます。ちょっとリラックスしようかなと思ったら、気軽にお申し付け下さいませ(^-^)

(2004年12月16日回答)


ごしさん(25歳)からのしつもん

愛に生きる男さんが現時点で一番好きなお酒はなんですか?僕はマッカラン12年です。

(2004年12月18日受付)
『現時点で』ですか。

 
 この『現時点で』が曲者で、解釈によっては回答内容が全く変わってくる。あまり話が詳細に渡り瑣末に帰しても仕方ないので、大きなところで『これまでの酒歴の中で出会った酒の中で一番好きなものは』と『今現在の心境からして一番飲みたい酒は』の2点。しかしゴシが『マッカラン12年』を挙げていることから、恐らくゴシの意図は前者にあると思われる。よって、今回は前者という前提で回答していこうと思う。後者であったならまた指摘を。その都度対応します。

 この前者、敷衍すれば『スタンダードに飲み継いで行きたい』ということにもなろう。こう考えた時にパッと頭に浮かんだのが『ボウモア12年』と『バランタイン12年』。私がスコッチを飲み始めた時によく飲んだ銘柄である。シングルモルトのボウモアは、口に含んだ時に磯の香りが広がり、その後を追って程よいピート香、最後にかすかにオイリーな風合いを残す。ブレンドのバランタインは華やか。口当たりの良さやほのかに甘さが漂うなど非常に味わい深いが、とにかく華やかにフワッと広がる。この2本は外したくない。
 私はもともとはウォッカ飲みなのだが、『ストリチナヤ』などは安い割に非常に素直な味で愛飲したものだ。だが愛着はあるが、『現時点で一番好き』とまでは行かない。こんな酒はナンボでもある。質問にいろんなバリエーションが増えていけば、いろんな銘柄が登場することだろう。

(2004年12月18日回答)


顧問さんからのしつもん

竿以外で、今一番釣ってみたい獲物は何でしょうか

(2004年12月23日受付)
とても書けません(照)。

 「釣る」と言うと「竿で」と考えるのが素直な解釈だろう。しかし敢えてここで「竿以外で」と問われているので、これは何かの隠語であると思われる。すると「釣る」という動詞で考えられる行為・目的を考えてみることになるのだが…すみません、ハレンチな事を考えてしまいました(汗)
 で、一度「その方向」で思考が始まってしまうともーどーにも止まらないのが人間の悲しい性であります。そっち方向以外の思考が全て停止してしまい、別の切り口からアプローチしようにも結局は同じ向きに向いてしまう始末。かといってそれをそのまま書き記してしまうと中学生の万引き、飲酒運転、球団合併などの弊害を招くほかある方にも不愉快な思いをさせる恐れがあり、この点に関しては軽々に有りのままを述べる訳にはいかんのであります。

 しかしこのコーナーの趣旨からいくと、何らかの答を『真向勝負』なカタチで提示しなければならない。そこでこの「釣る」というキーワードを起点に少し述べてみようと思う。
 私はよく大学で『うまい棒』を持っている。30本入り大袋で。その『うまい棒』を以てすることとは、後輩たちへの餌付けおやつ配布である。「うまい棒食っとけ」と大袋を差し出すのだが、差し出された方の反応が様々で面白い。「わーい、やったー★」「マジっすか!?ありがとうっス!」「あ、ども。」といったものがその代表的なもの。最近では私がうまい棒の大袋を持っていることが定番化しているという見方もあり、大袋を見つけて手を差し出すものや無言で袋の中に手を伸ばすもの、中には果敢にジャンケンを挑んでくる者もいる。
 このおやつ配布だが、当然その時には言葉を交わす。少なくとも上記のような遣り取りはあるし、二言三言の立ち話からそれなりのまとまった話に発展することもしばしば。これが真に意図するところである。単純に人と話をするのが楽しいというのもあるが、それで自分も何らかの刺激を受けたいと思っている。また私は大学に於いては学部・学年を超えた知り合いが多く、そういう枠組みを超えた人たちが「うまい棒」を基点に集まり、知り合いになったりすることもある。「釣る」とは少々趣が異なるかもしれないが、人の輪に人を呼び込む小道具として「うまい棒」はいい具合に機能していると言える。30本入りの大袋、確かに大きいしパッと見で持っていると結構ド肝を抜かれる感もあるが、それでも税込み315円。315円で友達が増えていくのなら、決して高い投資ではないだろう。

(2004年12月25日回答)


「教えません♪」さんからのしつもん

自分でも理由がわからないのに、
涙が止まらなくなったことはありますか?

(2005年1月7日受付)
たぶん無いです。
 
 私見ですが、涙は感情の昂ぶりの表れだという解釈が可能だと思います。その解釈に立つと「涙が止まらない」という状態は、感情の極度の高揚・緊張状態が継続している状態であると言えます。話が少々小難しく聞こえるかも知れませんが私が言わんとしているところは至極単純でありまして、人はおおむね喜怒哀楽などの感情とともにあるということです。その表れが涙であると解釈すると、涙の訳はそこに遡行していくことが可能であろうと思います。
 私個人の経験からしますと、上記のような考えの上に立っておりますので、少々時間がかかることがあっても「あの時泣いたのは○○だったからなんだろうなぁ」のように決着します。泣いているその場で理由が分からないことなぞ、精神的に緊張状態にあると考えるならば、あって当然の事でしょう。それを超えて敢えて問われるならば、「理由が分からない」を「後に顧みて理解できない」と考えた際、そのような極端なシチュエーションでの経験は無いと思います。

(2004年12月25日回答)


えぬえすあーるさん(3さい)からのしつもん

 ぼくは、ばれんてぃーのろっしみたいになりたいですどうすればなれますか、 おしえてください

(2005年1月9日受付)
いろいろ交換が必要だろう。
 
 物事を考察する際の有用な手法に『比較』がある。単純で手っ取り早く、かつ論点を明確に提示しやすいので、今回はえぬえすあーる氏(以下「え氏」と略記)と「ばれんてぃーのろっし」、即ちモトGP4年連続ワールドチャンピオン、バレンティーノ・ロッシとの相違点を挙げて論じてみよう。

 まず違うのは『国籍』、ロッシの国籍はイタリアである。え氏の国籍は明示されていないが、3歳児並みの流暢な平仮名を駆使されていることから日本国籍を有する方だと推測される。ならばまずイタリア国籍を取得することから始めよう。イタリア国籍を取得するには当然大金積むイタリアをその生活の拠点としていることが必要とされるだろうから、同時にイタリア移住も視野に入れる必要があろう。
 そして次にロッシから想起されるのが、その奇抜な『ヘアースタイル』であろう。カラーリングが変わるのなどは日常茶飯事、ショートアフロの翌週のレースでは坊主頭であったりと様態もさることながら変更の頻度も相当なものである。これに合わせていくにはアイデアと決意があれば充分かとも思われるが、え氏の「3さい」という年齢からすると週替わりでの髪型変更に適うだけの頭髪があるとは考えにくい。頭髪に代用するものと言えばそう、ヅラ化学繊維ヘルメットである。これを複数パターン用意して週替わり、日替わりで換装して行けば、ロッシのヘアスタイルと互角に渡り合うことも可能であろう。容姿に関しては他にも『瞳の色』や『長い手足』などのロッシならではの特徴も挙げられるが、まずはこの『ヘアースタイル』から取り組むのが良いだろう。
 以上の相違点をクリアして行けば、街行く人々もえ氏を振り返り「あっ、ロッシだ」と口にすること請け合いである。目くるめくロッシライフを堪能していただきたい。  

(2005年1月日回答)


じょー・すてぃーぶ・とろい・まりーのさんからのしつもん

 第4クウォーター残り4分自陣45ヤード付近4thダウン4。得点21対16でビハインド、タイムアウトは両チームとも残り1回。あなたは今日ここまでタッチダウンパス1本を成功させるも、1インターセプト、2サック。

 さて、愛に生きるQBのプレイセレクションはいかに。

(2005年1月19日受付)
潔くパント。
当然、ギャンブルだ。
 
 まずこのシチュエーションで私の選択肢の中にパントはあり得ない。当然ギャンブル、残り4ヤードを取って1stダウン更新を狙いに行く。

 その後のプレイセレクトに於て最大の問題は、4分という残り時間だろう。
 5点というビハインドはFGなら2本、TDなら1本で逆転となる。FGの場合を考えると、出来るだけ早いうちに少なくともあと26ヤードをゲインして、ある程度確立の見込める地点まで進む必要がある。進みさえすればFGは決まるという前提で、残り2点。相手側の攻撃を確実に押さえ、かつ再びFG圏内に進むことが必要とされる。しかしこの場合相手は間違いなくランをセレクト。残りタイムアウトも少ないため時計は順調に進み、3rdダウンまでに120秒消費してしまう。残り4分という設定を考えると、120秒使われるのは痛い。仮に自分たちの攻撃が2ミニッツ・ウォーニング前に終わったとしても、最後の攻撃は2分を切った状態で始まると思われる。その限られた時間+タイムアウト1回という条件で再びFG圏内まで進めるには、ビッグリターンかフェアキャッチ地点からの50ヤード級のロングパスが決まらないと難しい。 話を整理すると、現在の攻撃地点から残り4分で2ポゼッションは厳しいということ。逆に1ポゼッションでこの攻撃地点であれば、 少なくともレッドゾーンまでこぎつける事の方が可能性は高い。よって残り4分を使い切って一発タッチダウン狙いを選択。

 具体的なプレイセレクトだが、4thダウンで4ヤードなので基本的にはパスのシチュエーション。「2サック」という数字から見るとオフェンスラインは相手LB陣のブリッツを押さえ切れていない様子。サックが2あれば、その倍以上は「ハリー」シチュエーションがあると考えられるので、パスを投げるならラテラル気味に短く、速いパスを投げる。が、ここは敢えてプレイアクションを選択
 ブリッツが多いということは、ラインとセカンダリーの間にスペースが生まれやすい。そこを狙っていく。フォーメーションは「アイフォーメーション・1バック」からスタート。バックからQB横あたりにブロック参加するRBにフィッチ、RBがラインを避けて横に流れる間にTEがミドルゾーンに入り、RBからパスで1stダウン更新。完全にパスシチュエーションなので相手セカンダリー陣は深め、LBは半数がブリッツに入るという読み。セカンダリーを深く止める為にもWR陣は深く猛ダッシュ、なのでTEが近めでキャッチできる可能性は高い。
 これで首尾よく1stダウン更新されたら、下手にサイドラインに出て時計を止めるのではなく、2ミニッツ・ウォーニングと手持ちのタイムアウト1回を駆使して4分を使いきる。なので徹底してランオフェンスを展開し、手堅く確実にヤードを稼ぐ手法を採用。FG狙いで相手の攻撃を防ぎきれずに負けるよりは、仮に負けたとしても徹底的に攻めまくる
 以上が私なりのプレイセレクションだが、もう一つ非常に魅力的なセレクションがある。まずギャンブルシチュエーションでのプレイ選択は同一、1stダウン更新という前提で、何としても2分でFGを決める。そしてキックオフ、ここで勝負のオンサイドキック
 ルールを知らない人のために説明すると、通常キックオフでは相手陣奥深くまで蹴り込み、できるだけゴールから遠い位置で相手に攻撃権を渡す。ここで挙げたオンサイドキックとは、わざとキックを短く蹴って自分たちでボールをカバーし、相手に攻撃権を渡さないある意味卑怯なキッキング方法である。
 このオンサイドキック、成功すれば連続して攻撃が可能となり、今回のように限られた時間で複数回攻撃を行わなければならない時には有効な手段である。が、成功率は極めて低い。さらに蹴る距離が短いため、相手にカバーされると相手は非常に有利な地点から攻撃が始まってしまうという、極めてギャンブル性の高いプレイセレクトである。

 通常なら前者の「4分使い切りタッチダウン狙い」がセレクトされると思うが、オンサイドキックも捨て難い(悦)。まあどっちを選ぶにしても「成功すれば勝ち、失敗したら負け」なのは変わらないのだが(笑)。  

(2005年1月20日回答)


田中さん(24歳です)からのしつもん

 パン屋さんの作ったケーキとケーキ屋さんの作ったパンとでは、どちらがおいしいと思いますか?またどちらが売れると思いますか?

(2005年3月16日受付)
ちょっと考えてみよう。
 
 まず質問の意味を解釈するところから始めよう。『パン屋さんの作ったケーキ』と『ケーキ屋さんの作ったパン』との比較であるが、そもそもこの設問に問題がある

 少し注意するとお分かりいただけると思うのだが、この設問、ケーキとパンという異なる食物の味の良し悪しを比較しているのである。これは例えて言うなら『朝青龍と伊藤みどりではどっちがすごいか』や『アインシュタインとドクター中松ではどちらが偉大か』、果ては『彼氏と彼女、どちらをとるか』という究極の選択と等しいものである。このような性質の異なるものを正面切って比較することにどれほどの意味があるのか、検討する余地は十二分にあるだろう。
 また比較物を生産する主体、この場合だと「ケーキを作るパン屋」と「パンを作るケーキ屋」の二者であるが、この設定も再考の必要があるように思われる。そもそも「パン屋」「ケーキ屋」はそれぞれ「パン」「ケーキ」を生産することを生業としており、前者がケーキ、後者がパンを作ることはイレギュラーな事である。すなわちここでも問答無用の異種格闘技戦が設定されているのである。伝説の猪木vsモハメド・アリ戦が端的に示すように、異なる分野の者が一つの舞台で競い合う場合その判定に常に様々な問題が付き纏うものである。
 また「パン屋=パン」「ケーキ屋=ケーキ」という言わずもがなの等式ではなくパン屋でケーキ、ケーキ屋でパンが楽しめるという目新しさ的な要素はあるとはいえ、そこには常に「本業・専門家ではない」という留保が介在する。これも例えて言うならば、公園でみんなで野球をしている時、普段は凡退続きだが今日は珍しくクリーンヒット(しかも会心のタイムリー)を放ったのび太君に対してジャイアンが掛ける「すげーよくやったなぁのび太のくせに。」との言葉と本質的に共通する。職人たちが精魂込めて作り上げた作品に対し、このようなジャイアニズムに満ちた設問を投げ掛けることが果たして妥当と言えるだろうか。  ここで改めて述べておきたいのだが、私は「ケーキを作るパン屋」や「パンを作るケーキ屋」を否定するつもりはない。また「他業種の者が作ったものが、専門家の作品に勝るわけがない」とも毛頭思っていない。むしろそういった「一点もの」的な作品は非常に好きである。ならば「うまい物はうまい」、これでいいんじゃないだろうか。

(2005年3月22日回答)


PYONさんからのしつもん

 パソコンをよくするんですけど目が疲れます。。(>x<)視力も低下中で。。。なにか効果的な目の疲れのとり方ありますか。なんだかいつも健康相談ですみません。。笑。

(2005年5月7日受付)
やっぱり気合と根性です
私も悩み中なんです。
 
 くりくりっとした目がとても愛らしいPYONさんならではの質問ですね(笑)。
 私もこのところ目の問題で少々悩み中なので、私の体験談も交えながらちょっと考えてみましょう。

 以前カコニッキ(その9)にも書いたのですが、昨年あたりから視力の低下が顕著に認められるようになりました。カコニッキでは「あーどうしよう」程度の記述で止めていますが、後日眼科に行って検診を受けたところ、病気っちゃあ病気っぽいものでした。具体的に病名を挙げると『コマ収差』という症状で、眼球に入る光量を調節する瞳孔の開度調節機能が低下し、結果として“よく見えない”というコトになるということでした。コマ収差という言葉自体は光学用語で、カメラなどにも用いられるようです。簡単に言うと凸レンズ(眼球)に入ってくる光量調節(カメラでいう露出の調整)ができず、乱視のように像がブレて見えるのです。私の場合はお医者様に『このレベルだと完全矯正は困難』と言われる程度みたいでした。
 で、このコマ収差、主たる原因は『目の疲れ』だそうです(汗)。普段の生活から考えてもハッキリ言って「そんなん理由に挙げられても知らねぇよ」くらいの事は思ってますが、理由がわかっていながら何ら手を打たないのもバカらしいのでそれなりに試してはいます。
 お医者様で言われたのは

@なるべく疲れないように心がける
A疲れが溜まったと感じたら(あるいは感じる前に)ストレスを解放するよう心がける

 の2段戦法です。なるほど、まぁ当たり前の事をエラそうに理に適った方法だと思います。結局この点に帰結するのでしょう。
 この方針に沿った形で、私が実際に行っていることに触れてみましょう。「目薬」など、常識的なこと(と思われるものも含めて)は割愛し、その上で意識して行っていること、という意味で。まず「視点を動かす」は挙げられます。どうしても手元やディスプレイなど1メートルに満たない距離のものを注視する時間が長くなるので、その合間合間で数メートル先、時には十数メートル先のものに目を向けます。すると一定距離に固定されていた焦点距離が移動し、自然目元をリラックスさせることができます。この時に眉間やコメカミなどに適度にマッサージなどで適度に刺激を与えてやると、より効果的でしょう。
 割愛対象に挙げた「目薬」ですが、ten君から「ナミダでビタミン他の薬効成分が流れてしまわないように、差した後はしばらく目を閉じて馴染ませてやると良い」との話を聞いたことがあります。目薬は合う人・合わない人があると聞きますので一概に適用はできないかもしれませんが、“効いてる感”は味わえます。清涼感でリラックス効果も得られるでしょう。
 それから個人的に思うのは、「目の疲れ」とくると兎角「目」に意識が集中しがちですが、目が疲れている時は全身が疲れている事が多い気がします。それこそ肩や首など目に近い部分から足腰まで、色んなところの疲れも反映されてるんじゃないのかなぁと思いますね。私の場合は膝&腰が良くないので、その場で立って背中を伸ばしたり軽くストレッチをしてみたり、大学の場合だと学館あたりまで散歩してみたりしています。
 私が具体的に行っているのはこの3点でしょうか。あとは「ブルーベリーが目にいいらしい」とか「ビタミンが」とかいう話も聞きますが、ちょっとそこまでは手が回っていないのが現状ですね。

 で、今の私の目の状況はと言いますと、非常にヨロシクないですカコニッキの後で新たにメガネ(黒ブチ)を作ったのですが、それが今では合わなくなりつつあります。「完全矯正は困難」という前提にもかかわらずそれに近い矯正を入れた(強く作った)ので、目の状態の変化がシビアに反映されるようです。長時間の装用が困難で、最近私とある程度の時間を過ごした人なら気付く節もあるかもしれませんが、ドライブなどでもだいたい途中でメガネを取り替えます。眉間を中心に重たーくなってくるので。で、替えた先が以前から使っている下枠メガネですが、これは度が(比較的)弱いので対応はし易い面はあります。が、如何せん弱いのは弱いんです(汗)。目に対する負担は小さいという実感はありますが、見え方の鮮明さという点では黒ブチに一歩譲らざるを得ません。結論を言えばコマ収差が進行しているんですが、 原因が原因だけに半ば諦めの色も見え始めてもいます。普段から「本を読むのがキライだ」とか「勉強はカラダに合わん」とか公言してはばからない私ですが、それでも毎日目を通す文献や書いている文章の量は結構なものになると思います。職業柄仕方ないのかなぁ…とも思ってみたり。

 しかし仕事は仕事、それを踏まえた普段の生活習慣の中で改善基調に乗せていくのがベストだろうと思います。私みたいなコトになったら困るしね(苦笑)。であるなら、先述のような「目薬ケア」や「視点移動」「全身のリラックス」「ブルーベリーとか」など、気付くところから少しずつやっていくようになるんじゃないでしょうか。「未然に防ぐ」と「対処する」を効果的に組み合わせる、ってことになるんかなぁ。斯く言う自分も症状は悪化の一途を…ぬぬ(悩)。あんま答えになってませんね、ごめんなさい(汗)。PYONちゃんこそ何かいい方法知らん(笑)?

(2005年5月7日回答)


セテ=ジベルナウさん(32歳)からのしつもん

 最近ライバル企業のホープからいじめられています。かなり陰険なイジメなんです・・。おかげで僕自身の業績ガタ落ちです。どうすればいいですか?脱サラしたほうがいいんでしょうか・・

(2005年5月31日受付)
さっさと辞めちまえ。
早まるな。
 
 このセテ氏の質問にはいくつかの異なる論点が内包されていると言える。それは「陰険なイジメ」と「業績ガタ落ち」であり、その帰結先として「脱サラ」という選択肢が検討されている様子。しかし先日の田中氏同様にセテ氏も、論点設定の時点で話が錯綜しているように見受けられる。これはセテ氏が如何に精神的に追い込まれているかを反映したものとも言えるが、『脱・サラダ記念日』などと訳のわからない事を言い始める前に、今一度セテ氏が置かれている状況を考え直してみよう。

 果してセテ氏が受けているのが、本当に「イジメ」なのか。私はセテ氏の素性について「高速コーナーでの驚異的なヘタレぶり」以外には知らないが、その行為主体が「ライバル企業のホープ」である事からすると、「イジメ」ではなく「嫌がらせ」とする方が実態に近いのではないだろうか。ライバル関係にある企業同士の対立関係を代表した利害対立の矢面に立たされていることが慮られるが、それは第一義的にはセテ氏の手腕が所属企業を代表するものに由来するものと考えられる。そこに相手先が「ホープ」をぶつけてきたということは、先方もセテ氏を「2箱で250円」と同等の価値があると認めていると言える。相手方の「イジメ」乃至「嫌がらせ」がセテ氏に対する高い評価ゆえだとしたら、そこは勝負師としては受けて立つのを潔しとしたい。
 そしてもう一点の「業績ガタ落ち」についてだが、これは私の知ったこっちゃない確かに「イジメ」「嫌がらせ」の影響が大きいかもしれない。しかしセテ氏が相手方の立場であればどうだろうか。ライバル企業のホープに執拗な嫌がらせを続け、それで業績がガタ落ちする様を目にしてほくそ笑んではいまいか。弱肉強食下克上敵対的買収業界再編の荒波の世の中、競争原理が全てを制すると言っては味気ないが、「業績ガタ落ち」を相手の「イジメ」「嫌がらせ」のみに帰結させるのは少々ためらいを感じざるを得ない。「自業自得」や「仕方ない」などと無責任な事は言わないが、自らが立つ苦境も由無しとせず、あくまでも前を向いて頑張ってもらいたい。

(2005年6月5日回答)


sazm777さん(23歳)からのしつもん

毎回年齢を忘れるので、私に会う度に報告してほしいです。

(2005年6月2日受付)
19才だ。
 
 この点は断固として死守する。

(2005年6月5日回答)


猫のおまわりさんさんからのしつもん

我輩は猫である。名前は?

(2005年6月14日受付)



ポチ。


(2005年6月15日回答)


フ〜アム愛?さん(18歳)からのしつもん

愛に生きる男さんにズバリ聞きます。愛とはなんですか?Tシャツはどこで買 ってますか?

(2005年6月15日受付)
復習せよ。
 
 2つの質問のうち、復習が必要なのは1つ目。『真向勝負・第一幕』にて回答済みとなっているのでそちらを参照していただきたい。

 そして2つ目の質問だが、尾崎スクリーンという会社である。料金なども分かるので、詳しくはこちらのHPを参照していただきたい。
 さて問題の「愛に生きるTシャツ」、略して“愛T”シリーズ、皆によく知られているのは白地に黒で「愛」と書いてあるものだろう。この“愛T”シリーズには他にもバリエーションがあり、全部で5種類存在する。


 デザインは違っても注文の際の手順は共通で、私の場合まず文句を考える。それが決まったらベースとなるシャツの色、文字の色、プリント箇所の増減やデザインについて業者と相談しながら完成へと至る。基本的にはこちらから案を出して作っていくのだが、ある程度のイメージを提示して業者側の素材で具体化するという方法も採れる。創作の上での自由度はそれなりにあるし、予算が許せば写真などを取り込んで製版することも可能。興味があれば試してみてはいかがだろうか。
 最後に重要な事をひとつ。この“愛T”シリーズ、上記のような製作過程を経るため、基本的に2つと同じものは存在しない。つまり「一点もの」、「オーダーメイド」なのである。なので軽々しく「買う」などと表現せず、格調高く「オーダーする」「仕立てる」などの表現を用いることが望ましい。以後、充分に気をつけていただきたい。

(2005年6月5日回答)



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